入部希望の方へ
成蹊大学剣道部に入部を考えている方,こんにちは。
ここでは成蹊大学剣道部を知ってもらうと共に学生生活とはどんなものかをご紹介します。基本的な活動は以下の通りになりますが,変更する場合があります。
春の強化練習(3月中旬)
3月中旬より、前期活動が開始されます。この時期に基礎体力をつけます。練習内容は基本をしっかり固めていくような内容になります。そのことによっ て自分の課題を見つけられるからです。4年が引退をし、1番おちついて自分のことを見つめなおせる時期です。もちろん、新入生を迎えるための準備もしてい ます。
部内選手権大会(4月初旬、8月下旬)
入 学式が終わり1週間たった頃に行われる部内選手権大会。入部希望の新入生も含めて行われます。これには関東剣道選手権に出場するためのアピールの場として の意味もありますが、優勝者には半年間使用する権利がある「優勝者胴」が与えられるのです(この胴は本当にいい胴なんですよ)。この胴の裏の竹に優勝者の 名が刻まれていくのです。なんとも感慨深い一品。半年間ということは…そうです、夏にもこの胴を手にするチャンスがあるのです。新入生が入ってきて今まで とは一味違う剣道部を体験できる一日です。
新入生歓迎会(4月)
3月下旬から新入生の勧誘が開始されます。手紙を出したり、電話をしたり、直接会ったりと新2・3・4年生は必死です。その間ももちろん稽古はして いますので、興味のある方はのぞいて下さい。勧誘している彼らとまた違った一面が見られることでしょう。春の試合シーズンを強く意識し始める時期でもあり ます。(新入生にいきなりレギュラー取られるのも悔しいですからね)
春の試合シーズン(4月下旬~)
新入生も無事何人か獲得し何とか軌道に乗る時期。4月下旬から大きな大会が目白押しになります。練習試合も重ね、新チームのチームワークが問われま す。稽古もより実戦的な内容になってきます(その年の主将の方針でも多少変わりますが)。 新入生にとっては「出会い」が多く刺激的なときです。
学内陸上競技大会<学陸>
成蹊大学の体育会・文化会に所属している生徒が集い行われる学内陸上競技大会(学陸)。剣道部も毎年参加し、一人何種目もこなす。なかなかほのぼの した大会。剣道では普段地味な先輩も、「スター」に化けるので注目。(ちなみに私は砲丸投げで2年間入賞してしまい意外性もなく先輩方に「やっぱりね」と おもわせていたらしい)
学内競漕大会<学内レガッタ>(6月)
戸田まで行って、成蹊大学の体育会・文化会に所属している希望団体が集い行われるレガッタ大会。初体験のレガッタこぎにどきどきする。なかなかのんびりしていて面白い。レガッタを知らない人は田中麗奈の出演している「がんばっていきまっしょい」を見てください。
四大戦(6月、10月)
成蹊大学は、学習院・成城・武蔵・成蹊の4大学で交流があります。4大戦もそのひとつです。春は個人、秋は団体(新人戦を含む)が行われています。 何十年も続いているため、応援にくるOBにとっても特別な想いがあります。そのため応援にも熱が入ります。(学生間で恋がめばえることもあるらしい。)
前期納会(7月)
現役生のみで、前期の労をねぎらいます。演芸があったり、語り合ったりして1夜を過ごします。ここで仲間の意外な一面が発見できます。この日を過ぎ ると、活動はおやすみになります。試験勉強の息抜きに自主練を重ねる人もいる。(試験大丈夫かいな、という人もいる)。この時期に入部してくる人もけっこ ういる。
夏合宿(8月)
夏合宿は、あらためて自分の剣道の磨きをかけるための重要な練習です。熱い中での強化練習を終えたのち、避暑地での稽古は自分の実力が伸びてきていることを感じ取ることができるはずです。1週間の寝食をともにする合宿では、剣道部としてのチームワークも磨きが掛かります。
秋の試合シーズン(9月、10月)
夏に培った剣道の力をぶつけるのが「秋の試合シーズン」。春よりもグレードアップした自分がそこにいるはず。練習試合もいくつか行われ、実戦的にな ります。秋の大会は「新人戦」がメイン。4月は新人だったひとも一皮むけて、この時期には立派な剣道部員の顔をしています。OBも応援をしながら「こいつ がんばってんなぁ、おれも負けずにがんばるぞ」と考えさせられます。なかなか盛り上がりのある時期です。
欅祭(11月下旬)
成蹊大学の学祭を「欅(けやき)祭」といいます。イベント、模擬店、フリーマーケット、展示会などなどいろんなものがあり、賑わっています。剣道部 もチョコバナナ屋を出店して、いつもと違うみんなとの関係を楽しみながら過ごしています。知っている人も知らない人もチョコバナナをもとめ行列を作ってい るらしいこのお店、みかけたら並んでみてください。もちろん学祭としてもいろりろイベントが盛りだくさんですので、お時間のある方は足を運んでみてくださ い。
安藤杯(11/23)
11月中旬には、「安藤杯」が行われます。まだ歴史は浅いのですが、OBと現役が集まり試合をします。どのチームが優勝するかわからないだけに、盛り上がります。(別名「下剋上」大会=先輩後輩関係なく剣を交わせる)。その後の懇親会では、思い出話に花が咲きます。
幹部交代式+納会(12月)
例年、秋の関東大会および全国大会が終了すると4年は引退をし、新幹部へと業務が引き継ぎされます。4年生は卒業まで、新幹部の活動が軌道にのるよ うにアドバイスをしたりもします。どの代も4年は、はらはらしながら新幹部の運営を見ています。新幹部もちょっとぎこちなっかたりする。そして後期活動が 終了するこのときに正式な幹部交代となるのです。
鏡開き(1月)
1月初旬に稽古会・鏡開きをおこなう。OBも集まり、寒い中稽古をしてがんばります。そして、その後には鏡開き。お酒をのみつつ「おしるこ」に舌鼓。おしるこに「塩」を入れるかどうかで論争があったりする。でも「塩」入れたら甘味は増しますけどね。
卒業生送別会 & 蹊剣会入会式(2月)
2月初旬には、4年生の「いままでごくろうさん」という意味で送別試合が行われます。4年生チーム(+監督)と現役チームとの勝ち抜き戦です。現役 はいままでのお世話になった気持ちを体当たりでぶつけていきます。4年生はそれを受けてがんばります。そういえば、この試合で12人抜きを披露した4年生 がいたために審判をやっていたOBも急遽参加なんて場面もありました。夜は稽古に参加できなかったOBもかけつけ、4年生はかなり幸せな「お酒」がのめま す。現役としてはちょっとさみしい気持ちになっちゃう。
卒業式(3月)
3月の卒業式。後期試験の結果も出て、無事4年生が卒業するはず。1~3年生は先輩の卒業を最後まで見届けます。4年生はさっぱりした顔で学校を去っていきます。夜の飲み会は…。







