Archive for 9 月, 1997

中段の構え

すべての構えの基礎となる変化自在の攻防に最も適した構え
■構え方
背筋を真直ぐに伸ばし、首筋も同様に伸ばして顎を引く
大きく深呼吸をして息を下腹部(下丹田)にためる
胸部を開くようにして両肩を落とす
左拳はおへそより約一 [...]


構え

剣道の基本的な構えには,以下の5つがあります。
1.中段の構え
2.上段の構え
3.下段の構え
4.八相の構え
5.脇構え
一般に用いられているのは「中段の構え」と「上段の構え」です。特に中段の構えは攻撃にも防御にも適し [...]


帯刀

剣道では、帯刀ひとつをとっても作法があり、この動作ひとつとってもその人の剣道に対する姿勢や強さがわかるといっても過言ではないでしょう。
■帯刀の仕方
自然体で左手でもち,弦を下に向けた竹刀の鍔元を軽く握る
帯刀の際は,親 [...]


座り方,立ち方

自然体の姿勢から,左膝→右膝の順に膝を曲げて正座する。
正座は両足の親指を軽く重ね,その上に腰を下ろして座る。背筋を伸ばし,両膝の間隔はこぶしが2つ入るくらい開く。 手は太股の根本近くに手のひらを開いて,軽くのせてお [...]


座礼

正座をして相手(または正面)をまっすぐみる
両手を膝の前に出して(両手の人差し指と親指とで三角形を作り床につける),上体を自然に前方に傾け静かに頭を下げる
上体を自然に起こして,相手(または正面)をまっすぐ見る
※だいた [...]


試合のときの「礼」

お互いに約9歩の間隔をとり,その位置で立礼をする
右足から3歩前進をし,蹲踞をして竹刀を抜き合わせる
試合が終わったら互いに竹刀を納め,左足から最初の位置に下がって立礼をして終わる


立礼

自然体の姿勢で相手をみる
上体を20度程度前方に傾ける
手は自然に下げて体側につけておく
もとの姿勢に戻る ※だいたい一連の動作を,一呼吸でおこなう


礼法

剣道(武道全般)では,「礼に始まり礼に終わる」といわれるくらい「礼」をおもんじます。相手を尊重し,「心」と「体」と「技」を鍛えます。剣道をおこなうにあたって,礼法は1番に身につけるべきことです。
自然体
立礼
座礼
座り [...]


自然体

剣道の構えのもととなるものです。ポイントを以下にあげておきます。一般には自然に小幅で歩いて止まったときの姿勢が「自然体」であるといわれています。
背筋をのばす
両つま先をたてて,やや力を入れぎみにして両膝を伸ばす
かかと [...]


剣道修錬の心構え

剣道を正しく真剣に学び
心身を錬磨して 旺盛なる気力を養い
剣道の特性を通じて
礼節をとうとび 信義を重んじ
誠を尽くして 常に自己の修養に努め
以って 国家社会を愛して
広く人類の平和繁栄に 寄与せんとするものである