世界剣道選手権大会の中国代表チームが来校しました
成蹊学園のFacebookとHPにも掲載されましたが、世界剣道選手権大会の中国代表チームが来校しました。
第16回世界剣道選手権大会が終わっても各国の代表は各地で稽古に参加をし、交剣知愛を実践しています。中国代表チームとご縁があり、本学に来校していただけました。ありがとうございます。詳しい記事は、本学Facebookに写真とともに掲載されております。ぜひご覧ください。
記事引用:成蹊学園Facebook(https://www.facebook.com/seikei.gakuen)
《今日のひとコマ》世界剣道選手権大会の中国代表チームが来校しました!!
第16回世界剣道選手権大会(5月28日~30日に日本武道館で開催)中国代表チームの選手が成蹊大学剣道部との交流のために来校するとのことで、その様子を覗いてきました!
中国の選手を迎え、最初は和やかな雰囲気でしたが、練習の開始とともに真剣な表情に変わり稽古場は緊張感に包まれました。初めて剣道を見る私はしなやかな動きに感動しつつ、その迫力に圧倒されっぱなしでした!
剣道部副主将の村瀬さん(文学部4年)から感想をいただきました。
国が違い、文化や言語が違っても剣を交え、お互いに真剣勝負する中で“交剣知愛(剣道を通じて互いに理解しあい、人間的な向上をはかること)”という剣道の精神を実感しました。中国代表選手の真剣なまなざしや真摯に稽古に打ち込む姿、剣道に対するストイックな思いに大変感銘を受けました。私もより一層稽古に励んでいこうと、気持ちを新たにすることができました。