【成蹊大学学生部からの通達です】 新型コロナウイルス感染拡大に伴う課外活動の実施について
体育会OBOG会長連絡協議会より、表題の件をお知らせいただきましたので掲載をします。
関連資料
【→ 資料一括ダウンロードリンク(ZIP形式で圧縮)】
資料内容
・20220126 課外活動再開を希望する団体への通知文(確定版).docx
・(別添1)【事務連絡】基本的対処方針の変更等について(R4.1月19日).pdf
・2022 感染対策マニュアル厳守の誓約書.docx
・2022 成蹊大学課外活動団体健康チェック表.docx
・2022 健康チェックシート集計用紙.xlsx
体育会OBOG会長連絡協議会より
会員の皆様へ
学生部より標記の通達が届きましたので、事務局でメールアドレスの分かる会員の皆様に転送いたします。
体育会OBOG会長連絡協議会事務局
学生部より
いつも大変お世話になっております。
標記の件につきまして、文科省からの指導に基づき、以下および添付の内容を先ほど学生たちに周知いたしましたので、各団体OBOG指導者様におきましても可能な限り共有していただき、学生へのご指導にご協力いただきたくよろしくお願いいたします。
資料を添付しますが、今回は文科省からも大学の課外活動について、かなり厳しい制限措置が通達されていますが、学生部としては何としても学生の課外活動継続を守るため、学長(対策本部)にご理解をいただいたものとなっています。
具体的には、これまで以上に日常の部員の健康管理を徹底していただき、無作為で指名した団体に健康チェックシートを提出させることと、全ての団体は健康チェックシートを集計したものを毎週必ず学生部に提出することとしています。対策マニュアルを守ることは当然と言えば当然なのですが、学生たちも自分たちの活動が安全に行われるよう自助努力が働くことを願っています。
体調不良を訴える部員が絶対に練習に参加しないよう、(※中略)OBOG指導者におかれましてもご指導をよろしくお願いします。
成蹊大学 学生支援事務室
2022年1月26日
課外活動団体に所属する学生の皆さんへ
学生部長
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う文部科学省からの大学生の課外活動に関する通達に基づき、本学における課外活動禁止措置が終了する1月28日以降に課外活動を行う団体には以下のことを求めます。
1.活動再開を希望する全ての団体は新型コロナウイルス感染対策マニュアルを再提出してください。内容の変更を求めるものではありませんが、提出の際に代表者は記載内容を部員全員に徹底周知したうえで、対策マニュアルの厳守を誓約する文書を併せて提出してください。
(添付する誓約書雛形を基にしてください)
2.不織布マスク(以下「マスク」とは不織布マスクをいう)着用での練習・活動が困難な団体はその旨を学生部へ願出書で申請し、以下のことを遵守してください。
①添付する健康チェックシートを厳格に運用し、これを保管して、学生部の求めに応じてその都度、写しを学生部に提出してください。
※大学スポーツ協会UNIVASが推奨する「ONE TAP SPORTS」での管理も可とします。これを利用したい場合には学生部に相談してください。
⇒ ONE TAP SPORTS | スポーツ選手のコンディション管理ソフト (one-tap.jp)②団体ごとに健康チェックシートの結果を週ごとに集計し、学生部に提出してください。集計用紙を添付しますのでデータとしてメール添付での提出とします。
③マスク着用が困難な練習・活動以外では必ずマスクを着用してください。
④可能な限り定期的にPCR検査ないし抗原検査を受検してください。ワクチン接種も推奨します。
⑤マスク未着用での練習・活動がある場合、有症状者が出た際に、課外活動内での濃厚接触の可能性があるため、少なくともその学生の検査結果が出るまでは団体の活動を停止とします。
3.なお、今後さらに急速な新型コロナウイルス感染拡大があり、医療提供体制等の逼迫が見込まれる場合等において、文部科学省より大学に対して課外活動のさらなる制限措置が通達された際には、それに従っていただくこととなりますのでご承知おきください。
4.部内で感染者が出た場合には大学の定める手順に従い報告してください。⇒ 大学保健室|キャンパスライフ|成蹊大学 (seikei.ac.jp)
※感染リスクが高く、「マスク着用での活動が困難な団体」とは以下の団体を言います。
・体育会に所属する全ての団体
・文化会に所属する団体のうち、音楽、ダンス、演劇、大声での発話、旅行を伴う団体
・その他届出団体(サークル)もこれに準じます。
※上記の措置は、現在の「蔓延防止等充填措置」の実施期間中(予定では2/13まで)に適用し、それ以降についてはその時点で通知します。
以上