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上段の構え(=火の構え)

■はじめに

竹刀を頭上に上げて構え,攻撃に都合がよいため昔から「火の構え」と呼ばれ,焼き尽くさなければ止まない強い攻撃精神を露骨に表した構えとされている。一般的に使われているのは左足前・左諸手上段てある。常に強い気位で攻めることが重要。

■長所と短所

長所
(1)遠間から打つことが出きること
(2)竹刀を振り上げる必要がないので時間的に有利である

短所
(1)突き,胴,小手が空いているので間合いが近いと不利
(2)打ち下ろすことには長けているが相手の竹刀を自分の竹刀で殺すことができない
(3)相手の打突を竹刀で防ぐのが困難

■構え方

中段の構えから相手を威圧しながら、後退させる心持ち
左足を前に出しつつ右拳を額の約一握り斜上まて上げて左拳の垂直線か左足の真上にあるようにする
両手の間から相手を見下ろすようにかまえる

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